ようやく世界一周も始まり、バンコクからの次の目的地としてインド・ネパールを目指していたわけだが…。

しかし現時点、インドビザを取得していない。(ネパールビザはどうとでもなるのだが…。)
しかも2017年現在インドの観光ビザはバンコクでは取れなくなっているとのこと。筆者はインドを西に向けて抜ける途中にネパールに寄ろうと考えているため、オンラインで取得可能だが再入国ができないe-touristは使い勝手が悪い。

そんな世界一周者に理想のビザが、ビザオンアライバルだ!

このビザは日本人のためだけに発行されるビザで、2016年から始まったばかり。しかもなんと2017年4月にさらにパワーアップし、滞在可能な期間が伸びたり1度の再入国が可能になったのだ。取得費用などを考えても日本人はこのビザ一択ではないだろうか。安倍晋三首相に感謝である。(安倍さんがインドに訪問した際に取り付けたものらしいので…。)
取得方法も難しくないため、できるだけ簡潔・簡単にまとめてみた。

アライバルビザ(ビザオンアライバル)について

2017年7月時点の情報(ビザ関係はころころ変わるので要注意)

   
ビザの適応期間 最長60日の滞在が2回、再入国が1回まで可能
渡航の目的 観光、ビジネス、会議への出席、医療
アライバルビザ取得可能な空港 バンガロール、チェンナイ、デリー、ハイデラバード、コルカタ、ムンバイの6空港
ビザの料金 2,000ルピー / 同価値の外貨(クレジットカード/現金)
※お釣りがでないことなどからクレジットカードがおすすめ。
その他条件
  1. インド国内に住居無し、また就労もしていない
  2. 有効期限が6か月以上のパスポートを所持している
  3. 良好な財政状況にある(帰国便のチケットを提示できる)
  4. 両親または祖父母のいずれかが、パキスタンで生まれではない、パキスタンに永住していない
  5. 外交・公用パスポートを所持していない
  6. 滞在期間の延長、他のビザへの変更不可
ビザの期限などに関しては、変化している可能性もあるためインド大使館公式ページ日本人向け到着時ビザプログラムを参考にするとよい。

アライバルビザ(ビザオンアライバル)のその他確認事項

ビザ代はクレジット払いが可能

ビザ代はクレジットでの支払いが可能のため、入国前に両替などをする必要はない。

インドからの出国航空券の手配

筆者は不安だったため、Pay later(後払い)が可能なFlyDubaiで航空券を取ったがまったく確認されなかった。実際にこのビザを取得した人の話を聞くと、出国日とフライトナンバーさえ分かっていれば問題ないとのこと。仮予約のページまで進みそれをスクリーンショットしていれば問題なし。
それでも不安なら筆者のように、後払い(コンビニ払いで1日以内に入金がなければ自動キャンセルといったものも可)が可能な航空会社で予約しておくといいだろう。

このビザを知らない職員もいる

日本人だけにしか適応されないビザとのことで、まだ存在を認知していない職員がいる。特に日本以外の国からの入国を検討している方はインド大使館公式ページ日本人向け到着時ビザプログラムの英語版をオフラインでも見られる状態にしておくことをお勧めする。

ビザオンアライバルのレーンに人がいない

これ、むちゃくちゃ不安になる。ってかなった。基本的に使う人が圧倒的に少ないためレーンに職員がいることはほぼ皆無。自分で職員を捕まえる必要がある。筆者が入国したコルカタ空港に関しては紙もおいていなかったため、すべて職員を捕まえることから始まる。
また後回しにされるため入国は一緒の飛行機の人たちが終わってからだという心づもりをしておくことが必要だ。
それでも、事前の準備を考えれば2~3時間で終わるので、楽なのは楽だと思う。

再入国は陸路でも可能

一度の再入国が認められているこのビザだが、再入国の際には上記の空港の条件はなくなる。そのためどこからでも再入国が可能だ。