世界一周の旅。
数十ヶ国に回る予定(又は可能性)がある場合、いずれ入国出国のスタンプを押す場所がなくなってしまう。
そんなときのために、パスポートには「増補申請」という制度があり、スタンプを押す査証ページを増やすことが可能となっている。

今日はその方法や手順などをまとめてみた。 ※都道府県ごとに多少の差があるそうです。

どこで申請出来るのか?

パスポートに関する申請はインタネット上で完結することは出来ない。多少手間だが実際に足を運ぶ必要がある。うん、そこは我慢しよう…。

査証ページの増補申請は、各都道府県のパスポート受付窓口で行なうことが可能だ。
基本的には平日しか営業していないため、お仕事をされている方は上手に時間を見繕う必要がある。

場所に関してはリンクを貼っておくので、お住まいの地域から近いところに足を運ぶといいだろう。

増補申請はパスポートの申請のタイミングで同時に行なうことも可能な為、パスポートをお持ちでない方は一緒に申請すると無駄な手間が省けるだろう。

何をもっていけばいいの?

2016年現在、申請に必要なものは下記の4つだ。

  • ・パスポート
  • ・一般旅券査証欄増補申請書を1通
  • ・証紙500円分、収入印紙1000円分
  • ・運転免許等、現住所が確認出来るもの(必要ない地域もあり)

このうち、申請書に関しては受付窓口ですぐにもらうことができ、証紙・収入印紙もその場で買うことが出来る。
そのため実際に家から持っていくものはパスポート現住所が確認出来るものだけだ。
ちなみに筆者が住む大阪では現住所が確認出来るものもいらなかった。 ※申請書作成の際に印鑑などが必要になることもありません。

申請書に関して、どうしても事前に記載しておきたい方は、各都道府県のホームページなどでダウンロードすることが可能となっている。 ※地域による申請書の違いはありませんので、どこからダウンロードしても大丈夫です。

どれぐらいかかるの?

多くの地域では、申請から2〜4時間程度でその日のうちに増補したパスポートを受け取れるようだ。

ちなみに筆者が住む大阪では次の日の受け渡しになった。
各自治体により差があるため一概にはいえないが、最長でも2営業日程度で受け取ることが可能だろう。

本人がいかないとだめなの?

パスポートの増補申請は代理人による提出も可能となっている。
上記の一般旅券査証欄増補申請書の委任欄に本人・代理人それぞれが記載し、提出するだけだ。
またその際には代理の方の本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)も必要になるので気をつけよう。

まとめ

以上がパスポートの増補手順だ。
意外とシンプルであっさりと終わる印象ではないだろうか。