インドの建造物といえば?と聞かれれば大体の日本人は「知らない」か「タージマハル」と答えるだろう。
後者の方のために、今回はタージマハルへのアクセスの仕方や、営業時間、入場料などをまとめてみた。

世界一美しい墓として知られる、北インドのタージマハル。白大理石でできた絢爛たる墓廟は、ヒンドゥー教国インドにおいて栄華を極めたイスラム王朝、ムガル帝国の皇帝シャー・ジャハーンが、最愛の妻のために建造したものです。正確無比なシンメトリーが美しいパレス風の建物で、亡くなった王妃のために1632年から22年の歳月をかけて造営されました。インド・イスラム建築の最高峰ともいわれるこのタージマハルは、腕利きの職人を集め、のべ2万人が携わったといわれています。
The Taj Mahal
タージマハルへの行き方について

タージマハルの営業時間や定休日は?

タージマハルの営業時間は日の入りから日の出まで。また定休日は金曜日である。そのため土曜日が一番混むとのこと。もし都合を合わせることが可能なら他の曜日に行くことをおすすめする。

タージマハルの入場料は?

タージマハルの入場料は1000ルピー(1800円程度)。国際学生証による割引等もない。また、年々値上がりを続けている。
余談だがインド人は40ルピーで入れてしまうため、タージマハルにはインド人もたくさん訪れている。

入場料のうちの500ルピーはA.D.A.チケットと呼ばれるもので、同日中であればアグラ城・ファテープル・シークリーで再び支払う必要がない。

例:
当日中の場合 – タージマハル(1000ルピー)アグラ城(500ルピー)
別々の日の場合 – タージマハル(1000ルピー)アグラ城(1000ルピー)

タージマハル内の所要時間の目安。

もちろん個人差はあるが1時間~2時間もあれば充分すべてを見て回ることが可能だろう。

タージマハルへのアクセスの仕方。

デリーからは列車やバス、タクシーで移動が可能。タクシーの料金はもはや言い値のため、なんとも言えない。が、インドのタクシー価格の目安としては、初乗り50ルピー+1㎞10ルピーを何となくの目安にしておくと、極端にぼられることはなくなるだろう。
電車やバスもランクによる。参考までにデリー・アーグラ間の電車はスリーパーで140ルピー(250円程度)だった。

また、アーグラの街から向かう場合は、リキシャを利用する方法が安くておすすめ。一日チャーターしても500ルピー前後。

タージマハルにはゲートとなる入り口が西・南・東と三カ所あるため、もっとも近いところに行くとよいだろう。

チケットカウンターの場所やガイドの見分け方。

チケットカウンターの場所はゲートをくぐってすぐにある。ツーリスト用の窓口とインド人用の窓口があるが、近づいていくとインド人が親切に案内してくれる。
またチケット購入後、すぐ横で水とシューズカバーを無料でもらえるので忘れずに。

その際、さきほど親切にしてくれていたインド人が「ガイドも無料だよ」などと言ってくるが、嘘である。(さきほどの親切はこれが目的である。)しっかり断って先に進もう。

持ち込み禁止物に注意。

タージマハルには持ち込み禁止物があり、しっかりとチェックされる。

オーディオ機器、パソコン、三脚、タバコ、ライター、マッチ、刃物、アルコール類、アメやガムなど。

ちなみにタブレットや携帯などは可。
また20ルピーで預けることが可能なロッカーも設けられているが、チケットカウンターより手前にあるため、戻るのが面倒。しっかりと事前に確認しておこう。

両サイドの建物はモスクのため入るには長ズボンが必要。

タージマハルの両サイドに位置する建物はモスクになる。そのため、半ズボンでの入場は注意される。中までしっかり見たい人は長ズボンの着用が必須。

おまけ。後ろから見るタージマハルについて。

タージマハルには川を挟んだ後ろから眺めることができるメタバというスポット(入場料200ルピー)や、夕日を眺められるスポット(無料)がある。
どちらもリキシャやタクシーのドライバーに聞けば簡単に連れて行ってもらえるだろう。

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