日本人に大人気のビーチリゾート、バリ島には美味しいグルメを楽しめる「バリごはん」がたくさんあります。 バリはインドネシア国内の中でも最大級の観光地として世界中から多くの人が集まるスポットであり、近年では、バリならではのエキゾチックなフレーバーの食事を楽しむ観光人客の姿も多くみられます。 そこで今回は「バリ島でおすすめグルメ・ご飯」を一挙6選ご紹介。 バリ旅行に行く前にぜひチェックしたいグルメ情報が満載ですので、ご参考になさってみてくださいね。

Museum in Bali

1.ナシゴレン

Nasi Goreng
インドネシア定番の国民食
ナシゴレン

ナシゴレンとは、インドネシアを代表する国民的な料理のひとつです。具体的には「インドネシアの焼きめし、チャーハン」とも表現されます。
インドネシア国内であれば地元の食堂(ワルン)に置いていないお店はない、というくらい、国民、また海外の人たちからも好まれる料理です。味付けはスパイシーで甘みがある調味料「ケチャップマニス」と、「サンバル」という辛みのあるチリソースをメインに作られているのが特徴です。 目玉焼きがご飯に添えられているので、少しづつ卵を崩しながらご飯と一緒に食べると味わいがまろやかになります。

2.ミーゴレン

Mie Goreng
インドネシア版焼きそば
ミーゴレン

ミーゴレンはインドネシア版の焼きそばです。
ナシゴレンと同様、ケチャップマニスやサンバルソースを使い、肉や野菜などを入れて麺と具材を一気に炒めて作ります。ミーゴレンの「ミー」は麺という意味があり、ナシゴレンの「ナシ」はご飯という意味があります。

ちなみにゴレンは日本語では「揚げる」と訳されますが、正確には「stir fried noodle」(焼きそば)や「fried rice」(チャーハン、フライドライス)のような「炒める」と訳した方がより分かりやすくなります。
インドネシアのミーゴレンはインスタント麺も有名であり、現地でも食堂によってはインスタントのミーゴレンを使うところもありますが、もしインスタント麺をだされても「インスタントじゃないか!」と怒らないであげてくださいね!インドネシアでは「インスタント麺のミーゴレンがいちばん美味しい」という人も多いので、「これも現地の文化なんだ」と理解するようにしましょう。

3.ナシチャンプル

Nashi Champlle
ワンプレートディッシュ
ナシチャンプル

ナシチャンプルはご飯とおかずを同じお皿の上に盛り付けたインドネシア料理です。いわゆる「ワンプレートディッシュ」(一皿料理)と翻訳されることもあります。ナシはご飯の意味、チャンプルには「混ぜる」という意味があります。

沖縄にもゴーヤチャンプルーや豆腐チャンプルーなど、同じ「混ぜる」という意味の言葉が存在していますが、その語源は中国の福建省の言葉「混ぜる」から来ているという説や、オランダ語やポルトガル語の「混ぜる」を意味する「チャンポン」から来ている説など、諸説あります。 ナシチャンプル

ナシチャンプルのご飯は通常は白米を炊いた米飯ですが、バリエーションとしてはココナッツジュースで炊いたライスやターメリックライスなどもあります。おかずは肉や野菜を調理したものやテンペ(インドネシアの納豆)、クルプック(インドネシアの揚げせんべい)が添えられることが多く、これらのおかずとご飯を同じ皿の上に盛り付けて提供します。

4.バクソ

Bakso
旨味凝縮肉団子

バクソとは牛肉のミンチから作られたミートボール料理です。外観は日本の魚のつみれに似ており、触感は焼き鳥のつくねのような歯ざわりがあります。
バクソにはさまざまな調理法や提供方法があり、ポピュラーな食べ方としては牛肉のブイヨンベースのスープにバクソを入れて食べる方法やビーフンなどの麺料理の添えものにする食べ方、串にバクソを刺して食べる焼きバクソなどがあります。バクソは通常ボール状に丸く固められて作られますが、中には平たい形をした「バクソ・グプン」や四角い形の「バクソ・コタッ」もあり、こちらも普通の丸いバクソと同様、焼いたり、煮る、揚げるなど、さまざまな調理方法で提供されます。

5.チャプ・チャイ

Chap Chai
インドネシア版野菜炒め

チャプ・チャイとは、鶏肉やエビなどの海鮮、豚肉と野菜を中華風スープのだし汁で炒めた料理です。日本で食べる「八宝菜」に似ています。
中国の福建料理の影響を強く受けている料理で味付けも中国風のため、中華料理に親しんでいる日本人なら違和感なく食べられるケースが多いです。提供方法は八宝菜と同様野菜炒めのように汁なしで作るやり方のほかに、中華風スープに具材を入れて調理することもあり、楽しみ方はさまざまです。

6.ガドガド

Gado Gado
軽食にぴったりの

ガドガドはキャベツやホウレン草、トマト、ニンジンなどの温野菜にブンブー・ガドガドというインドネシアの甘辛いピーナッツソースをかけた料理です。ガドガドには「ごちゃまぜ」「寄せ集めの」という意味があり、現地ではおかず、軽食として食べられています。
つけあわせには揚げたエビせんべいのクルプックやロントンというライスケーキ(モチモチしたお餅のような食べ物)を添え、具材といっしょに食べるスタイルが一般的です。気取らない庶民的な料理のため、街中にある屋台からホテルのレストラン料理までさまざまな場所で食べることができます。

「バリごはん」を食べてスタミナUP

バリ島で人気のインドネシア料理を6つ、ご紹介しました。
バリはインドネシアの中心的観光エリアのため、今回お伝えした料理は島内の至るところで食べることができます。 インドネシアを訪れた際には、ぜひ、現地のバリごはんに挑戦してみてはいかがでしょうか。 きっと、バリの熱い息吹を感じることができるかと思いますよ。

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