死の海。

英語名もそのままに「dead sea.」

こんなに怖い名を持つ場所が他にあるだろうか。

そう、イスラエルに来た目的の1つ。 今日は死海に向かうぞい!!

死海は、アラビア半島北西部に位置する南北60km、東西17kmの細長い塩湖。西側にイスラエル、東側をヨルダンに接する。湖面の海抜はマイナス418mと、地表で最も低い場所である。
dead sea
死の海が楽しすぎて、何も言えなくて…夏

ということで、宿が一緒の日本人と二人で、エルサレムのダマスカス門を出てトラム(路面電車)に乗り、バス停に向かう。

死海はどこでも好き勝手に入っていいわけではない。
ホテルの敷地内(有料で1日利用可)かパブリックビーチ(無料のビーチ)を利用する必要があるらしい。

宿のスタッフの情報によると2017年現在、無料で利用可能なのはエン・ボケックのパブリックビーチのみとのこと。
また、死海は近年の開発によって、どんどん湖面が低下してきているらしい。天然の死海に入ることができるのはあと10年もないとか…。このタイミングで来て良かった。

ということで、エン・ボケックまでは片道37.5シュケル(1200円)。
交通費の高さは目をつぶるしかない。

しかし高いだけあり、wifi完備で充電し放題。

そんなバスに揺られ、1時間半ほどでエン・ボケック到着!

真水のシャワーや脱衣所もあり、むちゃくちゃキレイ。

そして、これが死海だ!

死海の名前の由来は「塩分濃度が高いため、ほとんどの生き物が住むことが出来ない」ことからきている。
つまりバクテリアなどもいない。そのため透明度が抜群に高いのだ!

そして海抜-418mと地表で最も低い場所である死海。
そのため酸素濃度が高く、頭がスッキリするらしい。

ということでスッキリとした頭で早速入水!

なんと!あったかい!
というか熱い!もはや温泉である。
ぽかぽかで超気持ちいい。

そして、さすがの塩分濃度!
浮く浮く!

浮きまくる!

もちろん知識としては分かっていたのだが!
想像を超える浮きっぷり!
というか沈みようがない。

ということで定番の写真もパシャリ。

太ももから下、焼けてるなー。

その後もしばらく、はしゃぐ。
なんか普通にテンションが上がってしまった。

まっすぐに立っても、胸から上ぐらいは水から出てしまう浮きっぷりである。

次は、ペロッと舐めてみた。
しょっぱいを通り越して、なんか痛い!

まあ、つまり。なんせ楽しいのである!

こんな施設日本に作ったら、普通に流行るのではなかろうか。

しばらく満喫して、一旦あがる。
というのも長時間入ると傷口やお尻の穴が塩分でヒリヒリしてくるからだ。

ちなみに、目に入るとクソほど痛い。と経験者として語っておこう。

ビーチに上がると、たまたま横にいた日本人の親子。
息子(大学生)の旅行に着いてきてやったんだ!という関西丸出しのとっても優しいパワフルお母さん。

「泥パックを買ってきたから、あんたたちも使ってよー!」と言ってくださったのでご厚意に甘え。

「誰のために・何のために」かさっぱりわからないが、肌をツルツルにすることになった。

全身泥。

しばらく、乾かし、再び死海へ!

泥を洗い流すと、うん、需要ないけどツルツル。

ということで、またしばらく遊ぶ。

水底をすくうと塩の塊が溜まっている。

ということで、お尻が若干ヒリヒリするまで遊び、シャワーを浴びて自然乾燥。

お母さんがリゾート価格のスムージーを買ってくださり、それを飲みながらみんなでエルサレムに帰還。
その後もフルーツいただいたり…。本当に最後までお世話になりました。ありがとうございました。

なんせ、死海!サイコー!みんなも行くべき!簡単に行ける場所じゃないけど…。

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大学中退後、フリーランスのデザイナーとして活動。25才の時に1年間、世界一周旅をスタート。訪問国50ヶ国。 趣味は旅、お笑い、アウトドアなど。自由気ままに記事を執筆しています。