外灯のない真っ暗闇の徳之島で近所のおっちゃんがイノシシを仕留め、それを捌くとの情報が入った。…ということでそそくさと見学してきた。

※ここからはイノシシの解体の写真もアップします。多少刺激の強いものになりますので苦手な方は閲覧に注意してください。また、島のおっちゃんも言っていましたがあくまで命をいただく行為であり、感謝の気持ちをもって作業を行っているとのことです。

イノシシ解体ー!

ということで、ここから解体のお話に。
まずは毛を剝いでいく。その際に熱湯をかけながら行うと簡単だとか。

全身の毛が落ちれば、いよいよ解体。まずは食べられない足先と頭を落とす。

包丁を腹側から入れる。その際に内臓を傷つけないようにするとのこと。

骨盤を外す。これを行うことで内臓を気づつけることなく取り出すことができる。

内臓を引き出す。この時点で、もう身と骨だけになる。

骨と身を分ける。あばら骨にそって包丁をいれる。

身を半分に分ける。そして足の骨をとる。意外だったのが、この作業が一番難しいらしい。関節があるためとのこと。

はい、おしまい!あとは骨や身を細かく切っておわり。

文章にすると自分でも驚くほどあっさりと終わってしまった。 だが当たり前に解体はめちゃめちゃ難しい。何十頭と解体を行ってきたおっちゃんたちだからできる、見事な手際であった。おそらく所要時間30分ほど。

ちなみにイノシシの解体は自宅で行ってもいいが、牛はダメだったりと法律がいろいろとあるそう。自宅で解体したいという方はご注意を。あ、ちなみに自宅で捌いたイノシシの販売は禁止とのことなのでご注意を。

イノシシはその後、おいしく焼肉でいただいた。このあたりのイノシシは豚の血がまざっているため臭みやクセなどない。生まれて初めてのイノシシの生レバーも美味い!そしてちょっと明日からのお腹が心配ではある…。笑

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大学中退後、フリーランスのデザイナーとして活動。25才の時に1年間、世界一周旅をスタート。訪問国50ヶ国。 趣味は旅、お笑い、アウトドアなど。自由気ままに記事を執筆しています。